2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
それともう一つ、これも参考になると思うんですが、障害特有の休暇の必要性というのがあるんですね。 例えば、私は今、電動車椅子を使っていますけれども、電動車椅子が壊れたら修理に行かなきゃいけない。そうすると、それはもう確実に一日休まざるを得ないんですね。それから、私は前に補装具をつけて、つえをついて歩いていましたけれども、もう年じゅう壊れるんですね。
それともう一つ、これも参考になると思うんですが、障害特有の休暇の必要性というのがあるんですね。 例えば、私は今、電動車椅子を使っていますけれども、電動車椅子が壊れたら修理に行かなきゃいけない。そうすると、それはもう確実に一日休まざるを得ないんですね。それから、私は前に補装具をつけて、つえをついて歩いていましたけれども、もう年じゅう壊れるんですね。
それで、いわゆる七十九項目というのは共通の部分として項目を定めておりますけれども、それだけでは不十分であるということで、交通手段の利用の状況でありますとか、買物とか掃除の日常生活に関することでありますとか、話がまとまらないとか働き掛けに応じられないとか、精神障害特有の項目を追加して百六項目にしているわけでありまして、そういう項目だけで足りるのかどうか、もっと工夫が要るのじゃないかということを試行事業
要介護認定基準調査項目七十九項目のほかに、コミュニケーションなどの行動上の問題に関する項目とか、話がまとまらないとか働き掛けに応じることができないとか精神障害特有の項目、あるいは交通手段の利用とか買物とか掃除とか日常生活に関する項目の二十七項目を追加しているわけでありまして、この二十七項目の調査結果をどう生かすかということでありますけれども、これにつきましても、スコア化しまして、この試行事業の状況の
そういうことを考えますと、一方で厚生労働省の観点として、精神障害特有の長期にわたって通院を続けなければならない状況ということを考えたときに、この一元化という理念、そのことも十分勘案できますが、一方で特有の事情というものを考えなければならないということについての議論は十分になされたんでしょうか。これについて大臣、端的にお答えいただけますでしょうか。
それから、これからその障害程度区分をどうするかということで、調査をしていいものにしていくということでありまして、現在、介護保険の要介護基準とか支援費の基準がありますので、そういうものをベースにはせざるを得ませんけれども、例えば精神障害者特有の項目を加えたり、障害特有のものを加えて試行事業を行っているところでございます。
○林紀子君 広島市、県も、放射能障害特有の症状が見られるので黒い雨地域全域を被爆地域にしてほしい、これはもう何年も国に対して要求をしているんですね。厚生労働省はここで一度も聞き取りの調査というのはしてないじゃないですか。是非これをきちんと聞き取りの調査もする、広島市が今進めているアンケートもきちんと活用をする、そのことを含めて、本当に高齢化しているんです。
それからもう一つは、高次脳機能障害特有のニーズに対応した支援プログラムのあり方。それじゃ、それに対して支援をするのは一体どういう支援の方法があるのかといったところのプログラムのあり方を検討する、この二本が今回の研究と申しますか、今回の予算の中の大きな柱でございます。
認定要件の骨子といたしましては、もうすでに先生の方からいろいろお尋ねがあったようにも承っておりますが、被曝の線量の問題とか放射線業務への従事期間がどのくらい、それから病気そのものが、潜伏期間ということを考えなければなりませんから、そういう問題とか、それから放射線障害特有の症状がどうなっているか、そういった要件を満たしているかどうかということについて、通達等によりまして現場に対し十分指導いたしておるという
○杠政府委員 いわゆる後発性障害と言っておりますけれども、原子力障害特有の現象でございまして、たとえば、原子力の障害を受けたけれども、そのときには何でもなかった、その後十年経過してみて、初めて障害が現われてきて、その障害に悩むというような事実がございます。